子連れではま寿司をもっと楽しむ！知っておきたいポイント7選【メニュー・待ち時間・座席対策】

家族で外食する際に人気なのが「回転寿司」。その中でも、**リーズナブルでメニューが豊富な「はま寿司」**は、子ども連れにも大人気です。
しかし、実際に行ってみると「待ち時間が長い」「子どもが飽きてしまう」「メニュー選びに迷う」など、ちょっとした悩みも多いもの。
この記事では、子どもと一緒にはま寿司を楽しむためのポイントを、実体験をもとにわかりやすく紹介します。

はま寿司

① 予約は必須！「はまナビアプリ」で待ち時間を短縮

週末のはま寿司は非常に混雑します。
特にお昼や夕方の時間帯は、1時間待ちになることも。
そんなときは「はまナビアプリ」を使えば、来店前に順番予約ができます。
アプリから店舗を選んで「受付」をしておけば、子どもを連れて長時間待つ必要がありません。

🔸ポイント

スマホで受付状況が見られる

来店10〜15分前に通知が届く

席の種類（テーブル席・カウンター席）を指定可能

② テーブル席を指定して安心

小さな子どもと一緒のときは、ボックス型のテーブル席を選びましょう。
カウンター席だと、子どもが落ち着かず、お皿を取るのも難しいことがあります。
店舗によってはベビーチェアや子ども用クッションも用意されています。

🔸チェックポイント

予約時に「テーブル希望」を伝える

ベビーカーで入店可能か確認

子ども用の椅子や食器の有無を確認

③ 子どもが喜ぶメニューが豊富

はま寿司は「生ものが苦手な子ども」でも楽しめるメニューが充実しています。

🔸おすすめメニュー

たまご・ツナマヨ・ハンバーグ・コーンマヨ（人気定番）

ポテト・からあげ・うどん・ラーメン（サイドメニュー）

デザートメニュー（プリン、アイス、ケーキなど）

特に「お子さまセット」は寿司・ジュース・おもちゃ付きでコスパ◎。
偏食の子どもでも安心して食べられます。

④ 回転レーンは安全に注意！

最近のはま寿司は「回らない寿司」が主流になっていますが、タッチパネルで注文したお皿が高速レーンで届きます。
子どもが手を出してしまうと危険なので、届く瞬間は注意しましょう。

🔸対策ポイント

レーン側には子どもを座らせない

注文が届くときは親が受け取る

使い終わった皿は手元にまとめておく

⑤ タッチパネルで遊び感覚の注文体験

タッチパネル注文は、子どもが楽しめる要素のひとつです。
「好きなメニューを選んでみよう！」と声をかけると、食事がゲーム感覚になります。
ただし、勢いで大量注文されないように注意しましょう。

🔸おすすめの使い方

「今日は〇皿までね」とルールを決める

写真付きメニューでわかりやすい

食育のきっかけにもなる

⑥ 混雑を避ける時間帯を狙う

子連れでゆっくり食べたい場合は、開店直後か15時〜17時の時間帯がおすすめ。
この時間帯は空いており、スタッフも余裕があるため、サービスも丁寧です。

🔸避けたい時間帯

土日祝の12時〜14時

平日夜18時〜20時

⑦ 会計・支払いはキャッシュレスでスムーズに

子どもがいると会計中もバタバタしがち。
はま寿司では、**各種キャッシュレス決済（PayPay・クレカ・電子マネー）**に対応しています。
支払いをスムーズにして、最後までストレスなく帰りましょう。

【まとめ】

子どもと一緒にはま寿司を楽しむには、
「事前予約」「座席選び」「安全対策」がポイントです。
メニューや時間帯を工夫すれば、家族みんなが笑顔で過ごせる外食になります。