こどもの国は、横浜市青葉区と東京都町田市にまたがるところに位置し、1965年に開園した歴史ある大型レジャー施設です。総面積は約100ヘクタール、東京ドーム25個分にも及ぶ広大な敷地には、遊具広場、牧場、自然散策路、スポーツ施設などが点在し、子どもから大人まで楽しめるスポットとして半世紀以上愛され続けています。
2025年には開園60周年を迎え、記念イベントや新しい体験型プログラムも多数登場。今まで以上に魅力が詰まった「こどもの国」を、この記事では徹底的にご紹介します。

「こどもの国」の歴史とコンセプト
こどもの国は、昭和天皇のご成婚を記念して建設された施設で、子どもたちの健やかな成長と自然とのふれあいをテーマに誕生しました。
開園当初から、ただの遊園地ではなく、自然教育の場・体験学習の場として機能してきたことが特徴。牧場や田んぼ、林間学校のような体験もでき、都市にいながら豊かな自然を味わえる空間として多くの家族に親しまれています。
アクセス・基本情報
アクセス:JR横浜線・東急田園都市線「長津田駅」→東急こどもの国線「こどもの国駅」徒歩3分
営業時間:9:30〜16:30(夏季は17:00まで)
休園日:水曜(祝日の場合は開園)、年末年始
入園料:大人600円/小中学生200円/幼児(3歳以上)100円/2歳以下無料
駐車場:普通車1,000円(1,500台以上収容可能)
※週末や大型連休は駐車場が満車になるため、公共交通機関の利用がおすすめ。
園内の主要エリアと魅力
遊具広場・芝生エリア
園の中心部には、子どもが全力で走り回れる大芝生広場と、115mのローラーすべり台やターザンロープなど、年齢別に分かれた遊具が充実しています。春は芝生でピクニック、夏は水遊び、秋は落ち葉遊び、冬は凧揚げと、四季を通して楽しめます。
牧場ゾーン
「こどもの国牧場」では、牛、羊、ヤギなどの家畜とのふれあいが可能。牛の乳搾り体験や羊へのエサやり、ポニー乗馬など、動物好きのお子さんにはたまらないアクティビティが揃っています。
牧場の売店では、しぼりたて牛乳「サングリーン」や濃厚ソフトクリームが人気。
サイクリング&ミニSL
園内には全長約1.6kmのサイクリングコースが整備され、レンタサイクルも利用可能。小さな子どもでも楽しめる補助輪付き自転車や親子用自転車も用意されています。
また、園内を走る**ミニSL(蒸気機関車)**は、鉄道好きの子どもに大人気。
水遊び&プール
夏季限定で開放される屋外プールは、水深15cmの幼児用から1.3mの泳ぎ用まで揃い、家族連れで賑わいます。エア遊具の「アクアシスパーク」も登場し、夏の目玉施設に。
BBQ・キャンプエリア
屋根付きのバーベキュー場があり、手ぶらプランも利用可能。食材や器具の持ち込みもでき、家族や友人とゆったり過ごせます。事前予約制なので、早めの手配がおすすめです。
季節ごとの楽しみ方
春(3〜5月)
桜並木が満開になり、園内は花見スポットとしても有名。
「春の動物ふれあいフェスタ」などイベント多数。
夏(6〜8月)
プール&水遊び広場がオープン。
水鉄砲合戦や昆虫観察会など、夏ならではの体験が満載。
秋(9〜11月)
紅葉が美しく、特にモミジのエリアは写真映えスポット。
「三世代大運動会」など親子イベントが人気。
冬(12〜2月)
冬の牧場で動物とふれあいながら、温かい牛乳やソフトクリームを味わうのもおすすめ。
正月には凧揚げやコマ回し体験など、日本の伝統遊びイベントが開催。
周辺スポットもあわせて楽しむ
恩田川沿いの散歩道:春は桜並木が続く景観が楽しめる。
こどもの国駅前カフェ:遊び疲れた後の休憩に便利。
町田・長津田エリア:ショッピングや飲食店も充実。
まとめ
横浜「こどもの国」は家族で四季を楽しめる万能スポットで、広大な自然と多彩なアクティビティが融合した、家族連れにとって理想的なお出かけ先です。遊具広場や牧場、サイクリング、水遊び、バーベキューなど、子どもだけでなく大人も一緒に夢中になれる魅力が満載。
さらに、春は花見、夏はプール、秋は紅葉、冬は伝統遊びと、四季ごとに訪れたくなるイベントや景色が揃っているのも大きな魅力です。
アクセスも良く、都心から電車1本で行ける立地ながら、都市の喧騒を忘れさせる豊かな自然環境が広がっています。周辺エリアのカフェや散策コースと組み合わせれば、一日中充実した時間を過ごせます。

